共感性羞恥って

嫌な使われ方してる率高すぎる気がする共感性羞恥

そもそも共感してないじゃん!ってパターンがかなり多い
登場人物が恥をかくような場面でよく言われるけど、これがそのキャラも失敗してダダ滑りしたのを恥ずかしいと思ってたらおっそうだなって感じ
でも実際はズレた感性とかで恥ずかしいと感じてなくても見た側がうわキツの思いで共感性羞恥って言っちゃうじゃん…
それは誤用だよね

見てて恥ずかしい=共感性羞恥ではないはず
それはただ見てるほうが恥ずかしくなってるだけで共感がない

もっとイヤな用途になるとお里が知れるとか親の顔が見てみたいとかそういう系のいやみったらしさが出てて最悪
言ってる方も別に共感も羞恥もない…ですよね…?っていう
いわゆるイタい人に対して用いられるのがこのパターンだと思う
見下して馬鹿にする意図で使われる「恥ずかしい」ってイヤな感じ

ここまで書いてなんか共感性羞恥について昔も書いた気がしてきた
もしもこれを見ている人がいたなら前に書いたのも忘れてまたもくだらない主張してて共感性羞恥だな〜と思っていることでしょう
おしまい