BLCPの話なので折りたたみ
鈴華と蓮の話をします
おそらく自創作で最古のCPです
キャラ自体が現存するキャラで後ろから数えたほうが早い勢い
自分的にはかなり気に入ってるCPで元気のあった頃は絡み絵も描いてたみたいなんですが、昔からいるせいで経緯的な説明がしづらい&わかりづらいせいでどういうCPなのか説明しにくくて仕方がありません!
今現在は相思相愛で二人で暮らしてるんですけどそこに至るまでがとにかく説明しづらい(憤怒)
なぜかというとn年分の寝る前の妄想の累積みたいなものだからです
そのまま原液で出しても稚拙(考えて練っても大差ないが)で考え直すにも整合性をどうにかしてでもう大変なんですね
かといって、とりあえずそこは置いておくとすると、結局CPで一番おいしいところを捨ててるような感じになるわけで
(CPはくっつくまでの過程が最もおいしい論)
まあそれはいったんスルーして現在の話をします過去の話も混じってるかもしれないが
鈴華ははじめは蓮のことをもっと大人で頼れる相手だと思ってたんですが二人きりになってみると意外と幼いというか抜けているところがあるのに気がつきます
それで幻滅するかというとそんなこともなく、むしろそれがいい
それとはまた別で初めて見たときの冷たい瞳に心を奪われてて、親しい仲になってからはそういう顔を見ることはほとんどないんですがふとした瞬間の無表情なときにその眼を見てうっとりしています
従者的な振る舞いもその目に対するある種の崇拝からきていると思う
隷属したい心
冷ややかな蓮に焦がれながらも自分がこの人のそばにいて幸せにしたい、ある意味相反する感情を抱いているというわけ
蓮からは一目惚れ
特にどこがというわけでもなくただ直感的に一目惚れです
他人に対してあまり感情を抱くことはなく、ただ与えられた役割をこなす人生の中で唯一命令に背きたいと思えた対象です
基本的に鈴華に傷ついてほしくない、悲しませたくないのが行動原理です
鈴華もだいたい同じではあるんですが、違うところは蓮の場合自分が一緒に幸せになることを重視してない点です
スズがよければそれでいい、自分はどうでもいいと思っている
まあ鈴華はそれでよくないんですが…
そもそも自己肯定感が皆無だからこうなってる感じはあります
元はぼんやりした子だったんですが誘拐されて手酷く扱われ異端として罵られ、その組織の殺戮行為に従事させられた結果かなり精神がすり減っている
が、表立って悲しんだりするとスズが悲しむからそういうところは見せずに一人でふらふら外へ出て一日中、川を眺めて座り込んだりしています
なんだろう、大人しいというよりも無気力な感じがしてきました
自分の体が気持ち悪いと感じてコンプレックスなのもそういう過去から来ていると思います
鈴華は鈴華で過去の妹の影武者的な生活から自分が女の子でないことに負い目を感じていて、蓮もきっと自分が女だったほうがよかっただろうなと思っている
この種族としてはすでに成人の年齢を超えていても成長せず、女性にも男性にもなりきれない少女的な体なことを嫌悪しているし、基本的には女も男も嫌っています
蓮は例外と本人は思っていますが、鈴華たちの種族の祖が蓮と同じ龍の種だからかもしれません本人たちは知らないけど
そういう感じで鈴華は自分の半端な男性性を嫌悪しているわけですが、罪悪感から逃れるためか自分のお尻をセルフ開発してそういう自慰をしてます、蓮と出会うよりも前から
蓮からはまったく純粋な感情が向いてるけど鈴華からは性愛も含めた感情で日々悶々としてるというのがこの二人の関係の基本です
攻め受け的にはまあスズが受けのほうがいいということになってるんですが、蓮は蓮で自分の身体が気持ち悪くないか不安なので同じことをしてほしいと思っています要するにリバ
ただまあ、スズ的には自分の体で満足させられる自信がないので基本的には受けですかね…
過去とか過程はなんかいろいろあるけど結局二人だけの世界でいちゃついてるいつもの自分の創作って感じですワンパターンすぎて泣く
最終的にはこの二人は心中かなーと昔から思ってますおしまい