最近いろいろなものが終わっていくことばかりを感じ気が狂う
度重なる規約改悪でいよいよ本格的にツイッターがオワコンにななりそうとか月1復帰で維持してたアカウントがほぼ全滅したとかそういうのは序の口で
10年以上前から通ってた店がなくなることになったとかいよいよ生き物がだめそうとか、一時的なものではなくそういうことがこれからも無限に積み重なっていくのがわかってしまった
人生ってそういうもんじゃんとかいまさら?とかそういうんじゃなくて、これから先がもうない
これまででしか生きてないから本当に何もなくなっていく
過去に何度も書いたが何もない人間は何もないから失うことがないなんてことはなくよりいっそう何もなくなっていく
今思えば10年近く前にずっと昔からリアルのフレンドと遊んでいたネトゲがサ終が決まったときから全部狂っていったように思える
少なくとも自分にとってそれは一つのターニングポイントでそれがそのときでなければもう少しマシな人間になれていたかもしれない
わからないでしょうね、たかがゲームでどうこうなる人生なんて元から終わってんだろと思われるだろうな
そうは言っても10年近くあったルーチンの一つが急に消滅し、それに費やしたものも全部なくなるのにまるでノーダメージであるのが正常っていうのはどうかと思う
でも人生って全部そうかもしれない
積み上げたつもりになったこととか毎日の生活とか急に全部なくなる
それを意識してんだかしてないんだかは存じ上げないが、だからたいていの場合自分より先には壊れない子孫をこさえて正気を保とうとするんですかね?
身近なものはだいたい自分が終わるより先に壊れるから、だからそうじゃないものを欲する
介護要因だとか遺伝子を残したいとか色々理由付けされるけど、結局のところ無になるのが怖いんだろうな
残念ながら我々はそのようにして逃れようと思わない方なので無を受け入れるしかない
また明日からどう暮せばいいのかわからなくなっちゃったな