カテゴリー: 怪文書

自販機横のゴミ箱から手がはみ出していた

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鱗・骨・果実

いずれ私のものになるはずだったきれいな骨は跡形もなく消えてしまっていた
たかった蟻もみずみずしい果実もなめらかな鱗ももうどこにもなかった
庭に埋めてあげればよかったな

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道端に転がったみずみずしい果実のような内臓が蟻にたかられていた

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取り返しのつかないことが起きたときはいつも冷たい手で心臓を掴まれたような感じがした

自分の行動を何度悔やんでも、結局は「仕方がなかった」「遅かれ早かれこうなっていた」と自分を納得させるしかない

冷たい手に体の内側を触れられる感触、知っていますか

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忘れ路

桜の木が3本 大きな水たまりにおたまじゃくし 続きを読む

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木片の記憶

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